PENESTRATORIUM REPORTS
Wednesday, October 10, 2007
  24
最近深夜に「24」やってる。
大して興味は無かったが、たまたま映っていたので見てみたが最後、もうノンストップ。よく知られている様に、あのドラマの売りは「リアルタイム」であること。正直そこはどうでもいいんだけど、キャラクターたちの「気分の切り替えの早さ」にヤラれた。家族や仲間が死んでも次の回(=約1時間後)には何事も無かったかの様に平然とお務めしてらっしゃる。おまけにみんな超優秀。仕事早い。対応力もハンパじゃない。まさに「多チャンネル人種」。若干ファジィ(死語)なターミネーター。
副手という仕事にこのドラマほどの切迫感は当然無いが、時折理不尽なくらい色々な対応に追われることがある。そんな時ほど、なぜか「とりあえず一服」が増える。フーと煙を吐き出すたびに、「オレにCTUは無理だよ、ジャック」と勝手にヘコんだりしてる。相方と一緒に電動ガンの1つでも買いにいって、何かあったらとりあえずぶっ放してみるかとも思ったが、多分誰も近寄らなくなるのでやめとこう。
特に何が言いたかったわけじゃないが、とりあえず「24」がヒットしたのはキャラクターたちが世間のワーカホリック達のヒーローだからだ。みんながああだったら、この国は凄まじいことになってるだろうな。
あ、始まっちゃった。
んじゃ。
 
Comments:
アタシはもぉジャックにメロメロですよーーー☆
こっちではシーズン6がTVで始まってるし。
一回見たら次がどおなるのか気になって気になって…とまりませんね。なのでアタシはDVD借り派です(^^)
 
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Personal Review:

基本的にアーティストやクリエイターといった人たちは、そう思い込んでいるケースも含めて、理工系の思考が苦手だ。この本の著者はその辺もかんがみて、可能な限り理論や計算式を省いて、直感的にサウンドに関わる電子回路や部品の説明をしてくれる。「サウンド〜」とあるだけに、当然そちらに傾いた内容ではあるが、音楽好きでこれから電子回路を学ぼうという人にはオススメの一冊。
巻末にはミキサー、イコライザー、入出力回路といった、オーディオ系回路の図案と説明も載っている。

表紙>

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